クリール1月号の連載では、脂肪を味方にするための成分をご紹介しました。
脂肪がエネルギーに変わるまでに、3つの工程があります 。
1.「分解」
2.「運搬」
3.「燃焼」
今回は分解を手助けしてくれる成分をピックアップ
その一部をごしましょう。
脂肪を分解する出発点ともいえるβ3受容体が弱く、反応しづらいという人が日本人全体の39%もいるという報告があるそうです。驚きですね。
β3受容体が反応しづらい人は、同じ有酸素運動をしても速やかに脂肪が分解されるづらいということなのです
しかし、39%の皆さん、ご安心ください。スポーツニュートリションの進化によって、救いの手が差し伸べられました
コレウスに含まれるフォルスコリンに注目!フォルスコリンはβ3受容体を介さずにアデニル酸シクラーゼと結合し、・・・・。
詳しい話は本誌に譲るとして、端的に言いますと、脂肪を分解しやすくしてくれるというわけですね(桑原塾 運営事務局)。